違う症状が出ているにも関わらず、皆に同じ施術をしていませんか?!
明日から使える! 腰痛鑑別診断&症状別治療セミナー 開催決定!!
創業12年で整骨院・鍼灸院・不妊治療事業等33店舗を経営するスマイルアンドサンキュー株式会社。その発展を支えたのは年間550時間を超える研修制度。これにより、新人が1年間で1日当たり25人の治療が可能となり、会社の急成長を支えています。その研修責任者である森松が、創業以来腰痛患者治療実績延べ400万人の治療ノウハウを集約した腰痛鑑別診断&症状別治療メソッドです!!
- 障害生存年数(Years Lived with Disability:YLDs)のランキングでは1位腰痛
2位うつ病、3位徹欠乏性貧血となっている。
このことからも腰痛治療が医療費の削減に貢献できる為、腰痛の治療技術向上は社会貢献につながる。 - 腰痛は厚生労働省による国民生活基礎調査(2015年度)
有訴者率によると、男の1位、女の2位を占める症状である。また、日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験しているとされ、多くの人々は腰痛を訴えているが、画像診断で異常が認められない場合も多い。画像所見において異常が診られない患者は整骨院での治療範疇にあり、肩こりと共に整骨院市場において需要が高い疾患である。
腰痛治療が重要な理由は、それだけではありません。
今後、腰痛治療は保険診療では行えなくなる?!
画像診断にて器質的な損傷が診られない
いわゆる機能的な腰痛や心因性の腰痛に関して
今後は保険診療が適応しなくなるという噂がささやかれています。

もし、本当に腰痛治療が保険診療で行えなくなった場合!
患者さんはどうなりますか??
つまり、
本当に治せる治療院しか生き残ることはできないのです!!
現在、業界に起きている事
それは、教育コストを削減しながら生産性の向上を図ること。
つまり、物理療法を中心とした治療院の増加です。
物理療法を否定するつもりは毛頭ございません。
むしろ、物理療法は誰でも同じ結果を生み出すことができる
再現性の高い、非常に素晴らしい治療です。
しかし、私はこの時代の流れに一つの疑問を感じています。
それは、
物理療法で使うという目的に患者さんを当てはめた判断をしていないか?
という点です。
患者さんを治したい
その為に、患者さんの原因を判断し、
その原因解決の手段の一つに物理療法を使う。
これであれば、物理療法の正しい使われ方だと思います。
しかし、現状は
- 治療院の売り上げを向上させたい
- その為には物理療法を高額で売りたい
- 患者さんに物理療法でどう治療するか。というバイアスのかかった判断をする。
という印象を受けます。
あくまでもこれは個人的な見解です。
腰痛患者さんの例を挙げてみましょう。
腰の痛みがある。
特に腰椎伸展時に腰痛があり、洗濯物を干すときなど、万歳をする動作をするときに痛い。
このような患者さんがお見えになりました。
患部の炎症の確認を行い、適した物理療法を施し、患部の痛みを取る。
一見、正しい治療のように見えます。
おそらく、この患者さんはその場では痛みがなくなり、治った!と思い、感謝を先生方に伝えて帰られます。
中には、この治療を安く継続するために、回数券などの制度を利用する方もいるでしょう。
これはごく普通の治療行為であると思います。
しかし、このような経験はありませんか。
その患者さんは1週間後にまた同じ症状を訴えてお見えになる。
そして、患部への物理療法 →その場の改善 →治ったと思う →数日後、また同じ症状でお見えになる。
我々ももちろん、このような事をたくさん経験してきました。
そして、
これは患者さんを本当の意味で治していないのではないのか?
そこから我々は、
このような事にならないようにするために、頑なにまで一つのことをやり続けてきました。
それは…
患者さんの痛みの原因を徹底的に追及することです。
先ほどの万歳動作時に腰が痛くなる例を挙げてみましょう。
患者さんの身体の動きを、腰を含めて診てみました。
すると、腰の動きには全く問題はなく、正常可動域を動かせています。それどころか、少し動きすぎています。
逆に、動いていないところがあります。
それは、肩の関節です。
肩が正常だと180°動くところ、その患者さんの肩は140°しか動いていません。
その患者さんが洗濯物を干そうと万歳をしている。
しかし、肩が動かない。
どうしますか?
腰を大きく反らせることで、万歳ができない肩の分の動きを補うのです。
これを代償動作といいますよね。
このような患者さんはよく臨床上診うけられます。
そして、その患者さんは腰が痛いのですが、肩の治療をするのです。
するとどうでしょう。
万歳をしたときに、腰の痛みがなくなっているのです。
なぜなら、
肩が動かない→でも目的の動作をしたい→腰を動かしすぎる→腰に負担がかかる→腰が痛くなる
これが原因だからです。
この人に、患部の治療をすることが、根本的な治療になるのでしょうか??
確かに、
痛みがその人の恐怖回避性思考を助長し、痛みを増加させる。
ということは起こります。
その為に患部の痛みを無くした状態を作る。
これは有効であると言われています。
しかし、結局は
同じ人間が、同じ体を、同じように動かすと、同じところに負担がかかるのです。
今回のセミナーでは、
このように患者さんの痛みの原因をしっかりと見極め、
全身の関節の機能を診て、
痛みの出ている動作の問題点を見つけ
そこに対してどのようなアプローチが有効であるか。
このことを学びます。
先ほども言いましたが、物理療法はとても有効な治療です。
なので、原因にたいし、適した治療が物理療法であれば、物理療法を使うことがファーストチョイスになるケースもあります。
しかし、忘れてはならないのは、
物理療法は目的ではなく手段なのです。
これができるために必要な事は下記のポイントが重要だと本セミナーは考えています。
- 腰部の構造と機能を知る
- 正常を理解したうえで異常を知る
- その異常によって起こる、腰痛の疾患の種類を知る
- その疾患の病態を知る
- その病態が起こるメカニズム(どのような応力が組織に加わるか)を知る
- なぜ組織にその応力が集中するか、その原因となる動きを診る
- その動きを診るために必要な検査、測定、評価の方法を知る
- その腰痛の原因の判断をする
- その判断に合わせた治療を選択する
- 治療前と治療後の状態をしっかりと見る。
- 痛みだけではなく、原因となる動作が変化しているのかを診る
- その動作が習得できているのか、持続できているのかを診る
上記のポイントをすべて行えて、初めて腰痛の治療をしているといえると
本セミナーでは考えています。
もう一度言います。
我々は
創業以来腰痛患者治療実績延べ400万人を、
上記ポイントに注目しながら行ってきました。
そして、その治療ノウハウを集約した腰痛鑑別診断&症状別治療メソッドを公開します。
日本の社会貢献の為に公開します!
それはなぜか?
障害生存年数(Years Lived with Disability:YLDs)のランキングでは
1位腰痛、2位うつ病、3位徹欠乏性貧血となっている。
このことからも腰痛治療が医療費の削減に貢献できる為、腰痛の治療技術向上は社会貢献につながる。
腰痛は厚生労働省による国民生活基礎調査(2015年度)における
有訴者率で男の1位、女の2位を占める症状である。
また、日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験しているとされ、
多くの人々は腰痛を訴えているが、画像診断で異常が認められない場合も多い。
画像所見において異常が診られない患者は整骨院での治療範疇にあり、
肩こりと共に整骨院市場において需要が高い疾患である。
要するに、腰痛で悩んでいる患者さんを一人でも多く減らしたい。
そして、本当の腰痛治療をできる人を増やし、社会貢献をしたい!
この二つの想いだけです。
長々綴りましたが、何か一つでもピンときた方は、
セミナー受講をお勧めいたします。
明日から使えるスキルを得てもらうために、
私が診れる最大人数として先着30名限定!
とさせていただいております。
予定人数に達し次第、
締め切りとさせていただきますのでご了承ください。
※参加者が10名に満たない場合、中止させていただくことがあります。
講師プロフィール

施術人数述べ75,000人 セミナー講演実績、述べ2400時間
現在、社員140名の教育担当を行いながら、自身もラグビー、プロのダンサーチームのトレーナー活動を行う。
五輪メダリスト、ハリウッド映画俳優、日本代表ボールルームダンサー、世界大会優勝ポールダンサー、3階級制覇プロボクサー、総合格闘家、著名ミュージシャン、モデル、女優、アナウンサー等の施術を継続的に行っており、多方面のプロフェッショナルから絶大な支持を誇る。
セミナー詳細
日程 | 2018年11月18日(日) |
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料金 | 一般 10,000円/人 学生 4,000円 /人 |
会場 | スマイルアンドサンキュー株式会社 研修センター(新宿) 東京都新宿区西新宿7-21-1 新宿ロイヤルビル7F |
交通 | ■JR・小田急線・京王線「新宿」駅 西口より徒歩9分 ■東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 C12出口より徒歩2分 ■都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅 A1出口より徒歩6分 |
※参加者が10名に満たない場合、中止させていただくことがあります